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掲載日 2023.05.18 / 更新日 2023.05.18

登録者急増中! 代表・西本がざっくばらんに語る、PROJECT FINDERの特徴とは?

代表・西本が語る「コンサル・フリーランス経験者」だからこそ実現できる、PROJECT FINDERの特色とは?

2021年にスタートした、フリーコンサルタント向けの案件紹介サービス「PROJECT FINDER」。これまで私たちは、数多くのフリーランスの方々と企業を繋いできました。今回は前回に続き、当社代表取締役 西本章泰にインタビューし、PROJECT FINDERの特徴と魅力について一歩踏み込んで聞いてみたいと思います。

1 PROJECT FINDERの登録者急増の舞台裏

PROJECT FINDERの登録者急増の舞台裏

―最近、登録者が急増していると聞いています。その要因を教えていただけますか?

よく言われるのが、「現場をちゃんとわかっている人が窓口で対応しているので話が早い」ということです。
PROJECT FINDER はコンサルティング会社であるコンセスコンサルティングの一事業として展開しているサービスで、対応しているのは基幹システム導入や業務改善、その他のコンサルティングプロジェクトに携わっている現役コンサルタントです。
エージェントという業態でサービス展開されている会社様は、営業職の方がご対応されていることが多いと思いますが、弊社はコンサルティング会社ですので、現役で現場に出ているコンサルタントが対応しています。
そのため、当然ながら登録者のみなさまのお話しを理解することができますし、プロジェクト側が求めている人物像や期待値を正しく伝えることもできますので、みなさまの満足度が高いことが1つ考えられると思います。

他には「商流が浅い」、「高額案件が多い」、「対応スピードが速い」、「コミュニケーションが丁寧」、「サポートが手厚い」、など様々な声を頂きますが、結局のところ、「長く付き合いたいと思えるパートナーが見つかった」との声が一番多いです。我々はコンサルタントとして、様々なプロジェクトに携わってきており、「改善」をわかっているつもりです。
私自身も現役コンサルタントであり、フリーランスの経験もあります。コンサル会社で外部の方を採用し、一緒に仕事をしたことも多くあります。
そのような経験を持ったコンサルタント集団が、最大限の改善を取り入れたサービスを提供していることが、昨今の登録者の急増につながっていると考えています。


―なぜ現役コンサルタントが時間を割いてまで対応しているのですか?

現役コンサルタントでないと提供できない価値があると考えているからです。
少し想像していただきたいのですが、ご自身の経験やスキルを同じ畑もしくは近しい畑で仕事をしたことがない人に伝えて、正しく理解してもらえると思いますでしょうか。会話をしていて、この人あまり理解していないな、と感じたとき、それ以上深く話そうと思いますでしょうか。 答えは No だと思います。 また昨今のテクノロジーを含めた潮流を理解している人と理解していない人だったらどちらの方が会話が盛り上がるでしょうか。 当然、後者だと思います。
これは登録者の立場であっても、コンサル会社側の立場でも同じです。
両者の考えを正しく理解し、相手方に伝える。それを時流に沿った形でコミュニケーションができるのは現役コンサルタントならではと考えています。

―PROJECT FINDERならでは、ですね。 他にもPROJECT FINDERならではのサービスはありますか?

PROJECT FINDERの大きな特徴として、我々の手元に登録者のスキルに合った案件がなかった場合でも、我々がコンサル会社の方々と直接会話し、登録者のスキルや人物像を連携することで、表に出していないポジションを案内して頂いたり、既存のアサインを調整して、ポジションを作って頂いたりすることがあります。
これは間違いなく我々に対する信頼から来るもので、コンサル会社側の方々は弊社が登録者としっかりとコミュニケーションを取っていることをわかっているので、そのようなアサイン調整をしてくださったりします。
また、我々をエージェントではなく、コンサルティング会社として見て頂いているからだと思います。

―なるほど、なかなかそこまでの動きを取ってくれることはないように思います。
信頼から案件、ポジションを生み出している、ということですね。案件数の観点で、案件数が増加している要因は他にもありますか?

我々は新卒からコンサル業界にどっぷりです。私なんてかれこれ新卒から20年程、SAPの画面を見ています(笑) 上司、部下、先輩、後輩、同期、古巣に残っている人もいれば、他のコンサル会社に転職している人、事業会社に転職した人など、たくさんいます。
ベンチャーにいたことがあるのですが、Tier2のコンサルティング会社としてTier1の多くの大手コンサルティング会社やSIerのみなさまともお付き合いさせていただき、それらのみなさまも残っている方もいらっしゃれば、転職している方も多くいらっしゃいます。
今思えば、昔のコンサル会社はブラック的な働き方だったのだろうと思いますが、当時は全くそんなことを感じることもなく、がむしゃらに、むしろ楽しんで仕事をしていました。大変なことも多くありましたが、そんな状況下でお客様もチームメンバーも一体になってプロジェクトの成功というゴールに向かって走っていたため、みんなが仲間、戦友として記憶しており、いまだにお付き合いをさせて頂いている方が多くいます。コンサルの醍醐味ですね。
そういった経験を繰り返すことでどんどん戦友が増え、その輪が広がり、どんどんと案件数が増えています。
それだけでなく、組織的にお付き合いをさせて頂いておりますので、当然調達部門の方ともコミュニケーションがありますので、案件数は増加しています。

2 案件数も増加しているPROJECT FINDER、その案件元と登録者の傾向

案件数も増加しているPROJECT FINDER、その案件元と登録者の傾向

―案件元企業はどのような企業が多いですか?

みなさまがご存知の大手の外資系・日系コンサルティング会社やSIerが多いです。外資系、日系問わず、ブティックファームとのお取引もあります。
そういったところからの二次請け、もしくは弊社が一次請けの案件が大半ですので、商流は浅いと言えると思います。
その分、登録者のみなさまとスピーディかつスムーズなコミュニケーションができ、高い報酬を実現できています。

―登録者はどういった方が多いですか?

本当に様々です。 
フリーランス経験が10年以上のベテランの方もいれば、独立したばかりの方、現在コンサル会社やSIer、事業会社のIT部門に所属していて、フリーランスになることを検討している方や副業で仕事をお探しの方などなど、ここでは表現しきれません。
印象としては、『コンサルティング会社またはSIerでの勤務経験のある方(または事業会社側ITポジション)』 x 『20代後半~50代半ば』 x 『システム導入経験または業務コンサルティング経験』 あたりの掛け合わせが基本ですね。
20代前半だと経験からまだ難しいところがあると思いますが、当該領域において業務経験が5年目以上となると、それなりに動けるようにはなっていると思います。20代後半から30代、40代前半の大手コンサルファーム出身者で迷われている方には特にチャレンジしていただきたいですね。
不安や疑問などがあれば、アドバイス、フォローさせていただきます。
過去を見ても、大手コンサルファームでしっかり機能している方だと、フリーランスでも間違いなく機能すると思いますので、あまりご心配なさらなくてもよいかと思います。

なお、お仕事を見つけやすい方の特徴をお伝えすると、
1、大手コンサルティング会社の所属経験のある方(3年以上あると良いです。次にSIer、事業会社のIT部門の順)
2、技術的なスキル、知見をお持ちの方(SAPやMS Dynamics,Oracle,Salesforce,Tableauなどの知見があるとベター)
3、経験、スキルに見合った単価設定ができる方
4、コミュニケーションを丁寧に取れる方
5、1人称で仕事ができる方
などが挙げられます。プロジェクトによっては英語力を求められることもあり、必須とされることもありますが、その場合は単価も上がる傾向にあります。
外部に支援を求める際は、やはり即戦力や機動力が求められることが多いため、フットワークの軽い方はとても重宝されます。

3 PROJECT FINDER 登録のススメ

PROJECT FINDER 登録のススメ

―最後に、登録を検討している方にメッセージをお願いします。

フリーランス未経験の方、フリーランスになることにご不安や戸惑いを感じている方、フリーランスの方でより良い条件、環境、パートナー関係をお求めの方は、是非PROJECT FINDERに登録して、一度我々と会話させていただきたいですね。
きっと何かがスッキリして、次の一歩が見えると思いますし、プロジェクトに参画頂いた際は、とても心地よく、お仕事を続けて頂けると思います。
一緒に新たな道を切り開きたいですし、良きパートナーとして、長くお付き合い頂ければ嬉しく思います。

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